旭高原は標高620メートルで近くに矢作川の始まりの奥矢作湖があります。
 最高の眺めは自然の家付近から見える奥矢作湖です。どこから見えるかはこのコーナーに書いてありますよ。
 ぜひ、旭高原にきたらその眺めを見て帰ってください。

奥矢作湖
 旭高原の近くに矢作川の源である奥矢作湖があります。湖のほとりを歩くと、とてもすがすがしい気持ちになります
奥矢作湖
 霧と雪の風景です。ここからの眺めが一番旭高原でいいです
(体育館の裏の道を少し行くところにあります)
奥矢作湖3
 少し幻想的な奥矢作湖の写真です。
秋の夕陽
 「秋は夕暮れ」という古文があるように、旭高原の秋の夕陽は美しいです。ただ、ほんの数分で太陽が沈むため一瞬のタイミングが重要です。
紅葉の風景
 やはり秋は紅葉がきれいです。左は自然の家の風景、右はローターリーにあるメタセコイヤです。
雪の旭高原1
 大雪が降った自然の家です
雪の旭高原2
 元気村展望台から撮影
春と秋の森(人工林と落葉林)
 旭高原は人工林も多いです。外国の安い輸入材が買われ、人工林はそのままになっている所があります。みんなで間伐をしましょう(なぜ、木を整理する必要があるのかなー???)

正面の山に色の違うところがあります。人工林(スギ・ヒノキ)とその他の木の違いです。
秋になるとよくわかります。落葉樹が紅葉の滝のようにも見えます。
人工林と自然林
 左が人工林のヒノキ、植えた木なので規則的です。右が自然の木です。旭高原はこの両方が入り混じっています。
コナラ林の変化
 左上から4月、5月、6月、この3ヶ月が新緑の葉がつくとても変化がある時期です。そして、右下が11月で紅葉し始めもう一度の変化の時期になります。
竹の侵食
 下の方の木は竹です。竹は成長がとーても早く、日差しをさえぎり他の植物の成長を妨げます。一定の竹は切って、竹細工に使いましょう!。山は手入れすることが必要なんです。
 
と朝霧
 さむーい冬の日、夜の天候が悪く、次の日はとーてもとーても晴れ上がった朝に、運が良いと見られます
 
茶色の山
 3月の頃、山が茶色になります。季節はずれの紅葉?と思ったらスギの雄花の茶色でした
森の風景の始まり
 ドングリはカケスやヤマガラ等の鳥のえさになったり、昆虫の大好きな樹液がでる木にもなります。この小さなドングリが樹木に育ち美しい風景を作っていきます

木から落ちたドングリが根をはやし土に根づこうとしています(12月)。みんなが育てる時はドングリをこのように横に置いて土を軽くかぶせてね!

去年植えたドングリが4月頃に芽が出て、1年で約40cmも大きくなりました。これが何十年もすると大きな木となり豊な森になっていくのです。

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