5月ごろ小さなニガナが道端に多く咲き、ホタルブクロが満開の6月頃ササユリが咲き始めます
9月になりと、オトコエシ、シラヤマギク、ベニバナボロギクがよく見られます。ススキもたくさんはえています
10月、苦いと有名はセンブリの花が咲き、外来種のセイタカアワダチソウは旭高原でも強い繁殖力です
また、春から夏にかけての花は外来種が多いです。外来種のページはこちら(*PDFファイル)・・
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セイヨウタンポポ、ハルジオン、ヒメジオン、フランスギク、オオキンケイギク、ブタナ、ニワゼキショウ、
 アカツメグサ、シロツメグサ

キショウブ
(5月〜6月)
帰化植物で水辺や湿地に生えます。
カキドオシ
(4月〜5月)
スイバ
(5月〜6月)

すっぱい葉という意味。特徴は葉のつき方で茎を囲むようにつきますので確認してみよう!。
ミヤマキケマン
(4月〜5月)
ドクダミ
(6月〜7月)

毒ではなく薬草。日陰に群生していて、緑の葉の中で白い花(本当は葉)がクリームのように目立ちます。
クサノオウ
(4月〜5月
ホタルブクロ
 鐘のような花の形です。花にホタルを入れて遊んだからこの名とか・・・。この花が終わるころにササユリが咲きます。
(6月頃)

ノアザミ
(5月〜6月)
ササユリ
 旭高原ならではの花。葉が竹のササに似ていて、花びらが少しそり返り、横向きに咲きます。自然の家付近ではよく咲いてますので見に来てください。
(6月〜7月)
ニガナ
(5月〜6月)
ウバユリ
何か咲くのかな〜と待っていたら、とーてもキレイな花が咲きました。あまり花は大きく開きません。恥ずかしがりや・・・。
 (8月頃)
オオバキボウシ
(6月〜8月)
花の付き方にとても特徴があります。このような付き方を総状花序といいます。
ボタンズル
 (8月頃)
オカトラノオ
(6月〜7月)

トラの尾に似ていることからこの名がある。よーく見ると、白い花が集まってこの形を作ってます。
オトコエシ
 この花で黄色が秋の七草のオミナエシ。このオミナエシよりたくましい感じがするからこの名前になったとか・・。旭高原ではオミナエシは少なく、オトコエシはよく見られます。
(9月頃)
ママコナ
(7月)
ヤマハギ
(9月頃)
ノハナショウブ
(7月)
シラヤマギク
花は1.5cmぐらいで葉がスペード型をしています。ただし、花に近い方の葉は成長途中のためスペード型になっていないことがありますので根元の方を見てみましょう。
 
(9月〜10月)
 
サギソウ
(8月)
ユウガギク
 花は3cmぐらいで葉がギザギザしています。この葉も根元の方をみてください。
 (9月〜10月)
キキョウ
(8月)
ヤクシソウ
 (9月〜10月)
ヤブラン
(8月)
アキノキリンソウ (10月)
センブリ
(10月)
苦いと有名だが花は可憐です

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